20件
投稿日:2017年9月14日
3
デザイン:4
走行性:4
居住性:2
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | S4 2.0 tS 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2014/8~ |
燃費 | 10km/L |
・先代と比較してジェントルな外観とそこそこの内装 ・抜群の動力性能(EJ20エンジン、DCCD-AWDシステム) ・コントロールしやすいブレーキ(ブレンボ) ・意外と優しい足(ビルシュタイン) ・大人4人が楽に乗れる室内空間
・ホールド感の無い、前のめりなシート ・ストロークが長すぎるクラッチとアクセル ・4と6があやふやな6MT ・ペラペラのFフェンダーの板金 ・閉まらない&音もイマイチなトランク ・仕上げを放棄したかのような後部席背後のプラスチックパネル そして、忘れてならない高燃費!
CBA-VAB WRX STIです。基本性能は先代と変わっていないようですが、落着いた外観とネガな部分の改良?で、爺が乗っても違和感のない車に仕上がっていると思います。購入して正解でした(^_^)v ちなみに、Tams WRXstiはブレンボ、BBSホイールのついたTypeSのシルバー。現時点で慣らしを完了したところですが、乗り味は意外とジェントルです(MR2比)。タイプSの”S”はおそらく”シニア”のS何だろうと解釈しております。 間違いなく速い車ですが、1.5tもの車重を振りまわすのはかなりしんどそうなので、ソロツーリングはTamsMR2で。Tams WRXstiには冬の通勤車、ファミリーカーとして活躍してもらう予定です。
投稿日:2017年9月12日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:-
モデル | 2014/8~生産中 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2015/1~ |
燃費 | 17km/L |
スバルの2014年に発売されて、私は発売当初に購入しました。 クルマはあまり、知名度とかよりも、使いやすさ&乗り心地の良さ&値段で決めますね。デザインはこだわらないタイプですね。まず値段は400万いかないくらい。全然安い。お店の方にも少し値下げして貰いました!!! やっぱり、価格大事です。 新品の値段でも安い方だし、購入の決め手にもなりました。 ホワイトを購入しました。 汚れが目立たない面もお気に入りですね! 一度クルマに乗った父が、 これを購入を検討してました!! 中が広くて気に入ったみたいですよ〜
他のクルマに比べて燃費が悪いですね。スバルの車は。うちは、遠出はあまりしなくて、隣町の買い物くらいの仕様なのであまり不満はないけど、それでも、燃費わるいなぁ〜〜って思うことはあります。あまり長距離運転しない人か、ガソリン代は支給されるのなら、おすすめですね。
個人的にデザインがお気に入りです。 父は身長が175センチあるので、狭いことが多いのですが、父も、広くてこのクルマいいね、と気に入ってました! 室内も、ブラックを取り入れていて、 安いクルマなのにとってもおしゃれで、汚れも目立たずいいですね。
投稿日:2017年9月12日
5
デザイン:4
走行性:4
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | STI 2.0 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
エンジン:昔のEJ20を知る人にとっては驚きの湧き出る低回転域トルク。ただし3,000rpm付近に感じる一瞬の減速感は従来通り。 常用域での使いやすさが向上し、力強さ、滑らか共に申し分のない、完成された官能的かつ暴力的エンジン。反面、独特のブルブルする振動がディーゼルトラックを想像させることも。
走行:常用域でザーザー音が鳴る効き過ぎブレンボ、スポーツ走行で全く効かないのは歴代スバル車伝統、パッド交換は必須。 走りの肝である3ペダルはトラックみたいに上から踏みつけるタイプで、足裏1/3も乗らない極小フットレストとクラッチ双方を左足1本で同時踏み込み可能。全体的に左側へと密集されたレイアウトが操作性を若干スポイルするも、オルガン式に比べればヒールアンドトゥは簡単。 柔らか過ぎるクラッチダンパースプリングがダイレクト感を阻害している感あり、もう少し固くしてもいいのでは? エアコン冷媒の真似してシューシュー音が鳴るパワステ、気が散ってコーナリングに集中できず。 よく見かけるハンドルが重いとの評はLSD作動による反力との混同では? Fドラシャを持つ高出力車としては寧ろ軽い方かと。 道路が掻き毟られている感をビンビン伝える3つのLSD、絶対的な速さとS4では味わえないコントロール性を提供。 常用域におけるゼロ発進加速のモタツキ感をはじめ、SIドライブなるスロコンの過剰な演出と不自然な制御が人馬一体感を完全にスポイル。小手先の演出は無用、ドライバーの意志を忠実に具現化するリニアで自然なレスポンスの実現をお願いしたいところ。 乗り心地:評判通りサスは固く、ピョコピョコとハネまくるホンダタイプR系とは違ったコツコツ感が脳天を直撃するも、ボディ剛性感アップの実現により思いのほか不快には感じず。想像してた以上に長距離乗車が可能で実用性には全く問題なし。 車格に見合わぬ大きめのロードノイズ、ハイグリップタイヤを履くスポーツカーの宿命とはいえ、GVBから劇的向上した静粛性が却ってその存在感を強調。 超高張力鋼板の多用はボディ剛性に一役買うも、ルーフを叩く雨やタイヤが巻き上げる小石などの音がボディ全体に凄まじく反響し「何事か!?」と驚くことうけあい。 いずれにせよ、このWRX STIはそういったノイズをも楽しむクルマ、気になる人は最初から買わない方が無難。
コンピュータに隅々まで制御され、演出され、創造された走行性能が、良くも悪くも、ドライバーの期待するそれとは色んな場面で乖離します。 走りのシーン全体に広がる古典的暴力マシン感と先進電脳アンドロイド感が共存した独特の世界観。 ドライバーには当然のようにコイツの特性を理解したドライビングが求められます。 逆に、そういう運転をしなければ、単なる運転し辛いだけのつまらないクルマ。 とてもじゃないですが、万人にお勧めできるものではありません。 にも拘らず、有り余るマシン性能がドライバーを魅了して止まず、ドライビングプレジャーに不足なし。 タイプR的ドンガラ軽量ボディのNAマシンとはまた違った快感が得られる不思議な不思議なハイパワー&ハイテクターボマシン。
投稿日:2017年9月11日
4
デザイン:3
走行性:5
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
GDBインプSTiの最終G型を7年12万キロ乗り、デビューが予告されていた次期モデルVABのデザインがインプらしくなくて気に入らなかったのと、EJ20の最終モデルになりそうだとの予想で、受注終了目前に駆け込み購入したものです。 因みにこの時BRZに傾いて契約まで行ったのですが、やはり40歳を超えてクーペを購入する事の違和感が拭えずにGVBに契約変更した次第です。 購入前は前車GDBと比べると大きく重くなった印象があったのですが、大きさはともかく、車重はGDBと変わりません。 エンジンが素晴らしく、特にSIドライブをS#モードとすると、まるでロケットのような異次元の加速をします。
GDBと比べて、あらゆる箇所がソフトになった… 特に足回りが酷くて、エンジンと釣り合う物ではありません。 何がそんなに酷いかというと、とにかくロールをする。 ロール番長と言っても良いぐらいに。 ちょっとキツ目のコーナーに侵入すると、限界を超えてすぐに「グラッ」と来ます。 あまりに粘らないので、コーナリングで速い営業車に煽られたりする事も日常茶飯事です。 スタビが本当に入っているのか疑いたくなるような足です。 もちろん、ロールの限界がクルマの限界ではないので、ロールした状態でも速くは走れるのですが、やはり気持ち良くない。
エンジンは100点満点です。マーケティング的には、オーナーが高齢化しているんだろうからソフトな路線に向かうのも理解出来ますが...
投稿日:2017年9月10日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | S4 2.0GT-S アイサイト 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/6~ |
燃費 | 11.5km/L |
とても素晴らしい車です。 妻も運転するという点と子供がいるという点から4ドアのオートマチック車という枠の中からS4を購入しました。 デザインはスポーティーでありながら、アイサイトが搭載されており、安全性能も高く非常に満足してます。 また4WDでありながら、実質燃費も平均11.5km/Lとそれなりに悪くないところも高評価にあたると思います。 トランクススペースも広く確保されており、ベビーカーやその他の荷物も問題なく乗せることが出来ます。
気になった点を挙げるとすれば、2点あります。 1点目は足回りについてです。 購入前からネット上では足回りが硬いとの評価があったので、それなりに覚悟はしておりましたが、やはり少し固めかなという印象を持ちました。(うちの子供はいつも問題なく車内で爆睡しておりますが...) スポーツカーの部類で言えば普通なのかもしれませんが、スポーツセダンの部類では固めのほうなのかなと感じます。 2点目はルームランプについてです。 ルーム内のミドルランプ?の規格についてネット上ではT10×31と表記されてましたが、実際につけようとすると、かなり無理やりつけるようなかたちとなりました。(一応装着はできました。) 後日T10×29を購入し付け替えたところ、丁度良いサイズでした。
足回りとルームランプの表記について少し気になる部分はあったものの、全体的にはかなり満足しています!
投稿日:2017年9月10日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | S4 2.0GT-S アイサイト 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/5~ |
燃費 | 10km/L |
快適に加速する。 アイサイトが便利で安心して運転できる。 デザインがかっこいい。自分好みのデザイン。 思ったよりもトランク容量があり搬送にも便利。 ビルシュタインサスペンションの乗り心地がとてもよく足回りもよく動いている。
低速域の加速がもう一歩。 燃費がもう一歩。 もう少し高級感があるともっといいと思う。 メルセデスやbmwと比較するともう一歩及ばない点がある。 室内のデザインももう少し高級感があるといいと思う。 d型でアイサイトの機能が大幅にアップしたので旧モデルのオーナーとしては少し残念に思う。
価格はそれなりにするがトータル的なコストパフォーマンスはいいと思う。 レヴォーグはいっぱい走っているが。wrxはあまり見かけないので優越感がある。 外車には負けているところも多いが価格を考えるとなかなかいいと思う。 日本車のセダンではナンバーワンといっても過言ではない。外車の高級グレードのエンジン性能を兼ね備えているが価格は抑えられていてコストパフォーマンスがよくアイサイトによる安全性もトップクラスである。もっと評価されるべき車ではあるがスバルのものづくりももう少し高度化して外車に負けないものにしてほしい。
投稿日:2017年9月9日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
外観:Type-Sの大型リアスポイラーは目立ち過ぎかと思ってましたが装着率も高く見た目は気にならなくなりました。 また後方視界の妨げも気にならず邪魔になりませんでした。 個人的にはトランクスポイラーくらいで、おとなしめの概観が良かったのですが慣れてきました! ただし、ディーラーオプションのSTIのフロントスポイラー+スカートリップは傾斜の付いた箇所で段差がある場合などでよく当たります・・バンパー本体に当たる前にヒットするので消耗パーツと思えばいいでしょう。 内観:質感は以前のGH8と比べれば良くなってますが中身はほぼほぼレヴォーグ! ところどころにSTIのロゴがある程度、メーターもほぼ共通ですよね。 シートはオプションでもいいからスポーツシートが欲しいと思いました。 エンジン: 良く回るエンジンでついつい高回転よりにしていることがあります。 乗り始め当初は発進時のトルクが薄く感じてましたがいまは全く気になりません。 ※SI-DRIVEは[I]モードで乗ることが多いです。 自分の乗り方だと[S]、[S#]はギクシャクしてしまうのとトルクの出方がエンジン回転数に合わせてスムーズなのが好み。 走行:標準タイヤですが良くまがり、以前のGH8では感じなかった横Gを感じながらカーブを通過していきます。 サーキット走るわけではないので極端な走行しないのでWRXが勿体無いくらいですが・・
乗り心地:試乗したときに感じたとおりの硬めの乗り心地・・交差点で轍のあるような場所だと跳ねてしまいますが慣れれば問題なし。 吸気がフロントグリルのところから上に上がったとこに今までのと同じインテークがあるが新鮮とゆうか直接導風できるよになると良い・・夏場など本来の性能が発揮されているのか不安かつ冷却が気になります。
総合的には満足しています。 今後も継続して操ることが楽しくなる車がなくならないことを期待します。
投稿日:2017年9月9日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
Oエンジン こういう出力特性のエンジンが好きだからこそ、この車を選びました。 低速トルクの少なさも、高回転域での伸びのなさも覚悟の上なので、なにも不満はありません。 どちらかというと、吊るしの状態での電制スロットルセッティングが気に食わず、tactrix OpenPortを使って自分好みの味付けを見つけるまで二年くらいかかってしまいました。 今はSIドライブのインテリジェントモード、スポーツ#モードは吊るしのまま、スポーツモードだけを自分のデータにして使い分けています。 信号待ちなどのゼロスタート時はインテリジェントモードで動きだし、スピードが乗ったところでスポーツモードに切り替え、高速などのインターチェンジで本線に合流したり、追い越し車線でスパッと追い越したい時だけスポーツ#モードを使う。 シフトノブのすぐそばにSIドライブのロータリースイッチがあるおかげで、副変速機のような感覚でしょっちゅうモードを切り替えて乗っています。 O走行 夏季の高温な路面から雨天時の路面、高速道路やサーキットのような路面から田舎道の継ぎ接ぎな路面などあらゆる条件の舗装路から、フラットダート、圧雪路など、全天候対応で頼もしい、安心の走行性能を持っています。 〇乗り心地 純正の脚はさすがに10年10万キロを考慮した設計なだけあって、耐久性は充分にあります。 もちろん尖がった乗り方をする層には物足りないかもしれませんが、路面を選ばない車高の高さ、ある程度攻め込んで行っても十分応えてくれる懐の深い脚はちょっぴり気に入っていたりします。
O内装 このGR/GV世代の内装は所詮GE/GH系「乗り出し100万円のお買物車」の内装に、レカロシートが入った程度の差なので、こんなもんでしょう。
総合的に安心して日常の足として使える。 ランエボ無き現在、他には代えがたい「価値ある一台」だと思います。
投稿日:2017年9月8日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2014/8~生産中 | グレード | STI 2.0 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2015/3~ |
燃費 | 6.5km/L |
一言でいうと「かっこいい!」です!パワーがあるので、加速がとても良いです。スピード違反にならないよう、気を付けないとなりません(笑)地面をしっかりキャッチしている感があり、コーナリングも安定しています。内装・装備も高級感があり、もう一台あるプレオとは雲泥の差です。何より皆の視線が気持ち良いです!
段差がきついと、フロントガラスがきしみます。これが一番、気になるところです。荷室が狭いのもアウトドア派の我が家にはちょっと残念でした。スノーボードなど積めないので、本当は乗せたくなかったのですがルーフボックスを付ける羽目に・・・見た目的にアウトになってますね。燃費もスポーツカーなので仕方のないことですが、正直悪いです。高速ならリッター10キロ位でしょうか。自動車保険も入れない所もありましたし、高いですね。
憧れの「WRX STI」!走りを本当に楽しめます!!燃費や維持費等はかかりますが、それ以上に満足できる素晴らしい車です。私でも走りの楽しさが分かるのですから、男性ならもっと楽しさが感じられる車だと思います。一つ残念なのが、スバル特有のボクサーエンジン音がしないことでしょうか。マフラーを入れても静かで、少々物足りません。あの音で走れたら、最高なのですが(笑)
投稿日:2017年5月24日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2014/8~2021/11 | グレード | S4 2.0GT アイサイト 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
300馬力を超える性能、低速域からのトルクが、運転者の気持ちを盛り上げてくれます。少し直径の小さなステアリングで、握ったときの感触は非常に手になじみ、緊急回避などもクイックに反応できます。後部座席は前方に倒すことでトランクルーム内と直結され、ゴルフバッグなども3つ以上積むことができます。シートはすべてアルカンターラ(スエード調人造皮革)を使用しており、質感は非常によく、こだわっています。
ビルシュタインダンパーを搭載したこの車は、少し固めの仕様ですので、搭乗者の快適さは少し失われがちです。運転席、助手席ともにパワーシートで空間は広くとれますが、後部座席は狭い設計になっています。
だれもが車を運転することの喜びを感じることができる車です。300馬力を超える性能、低速域からのトルクが、運転者の気持ちを盛り上げてくれます。坂道、コーナー、直線すべてにおいて不満を感じさせません。少し直径の小さなステアリングで、握ったときの感触は非常に手になじみ、緊急回避などもクイックに反応できます。普段は街乗りをメインとしておりますが、ビルシュタインダンパーを搭載したこの車は、少し固めの仕様ですので、搭乗者の快適さは少し失われがちです。しかし、この快適さを犠牲にした反面、高速道路のつなぎ目や段差などではフワフワした感じがなく、車の揺れもおさまりが良いです。運転席、助手席ともにパワーシートで空間は広くとれますが、後部座席は狭い設計になっています。後部座席は前方に倒すことでトランクルーム内と直結され、ゴルフバッグなども3つ以上積むことができます。 通勤の往復50km程度の走行で実燃費12.5km/lです。ハイオク仕様ですので、燃料費はかかりますが、300馬力を超えるパワーのある車にしては、燃費はかなり良いほうだと感じます。納車から2年で45,000km走行しましたが、10,000kmあたりの燃費は、最高で14.3km/lを出したこともあります。アクセルワークに気を付ければカタログ値以上の走行燃費を記録することができました。高速運転時は、さらに燃費があがり16km/l以上も出ますので、非常に燃費性能も高い車だと感じました。 シートはすべてアルカンターラ(スエード調人造皮革)を使用しており、質感は非常によく、こだわっています。シートの幅が、細身の自分にとっては大きくて左右のホールド感があまりないように感じます。また、全ての窓ガラスに紫外線99%カットガラスを使用していますので、女性への日焼けへも考慮されています。 STIパーツのフロント、サイド、リアスポイラーをオプションにて装着しました。段差などで擦るのが怖かったのですが、フロントスポイラーを擦る前に、オイルパン下のアンダーカバーが車の最低地上高になっちるため、そこをよく擦ります。そのため、コンビニの入り口など斜めになっているところへの入庫はできるだけ避けたほうが良いと思います。 2000ccのターボにより、オーバーシュートで1.53kgf/cm2までかかりました。単純計算で2000+2000×1.53=5500ccもの排気量を備えていることになります。瞬間的に欧州の大量排気車なみのパワーがでますが、オーバーシュート後は、コンピュータの制御によりブースト圧は下がり気味になります。
優れた走りを気軽に楽しめるスポーツ4WDセダン
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。